久々に文字だけつらつらしかも文句が大半になりますこと予めお詫び申し上げます。
仕事の合間に伝え聞いた「来年度の開催計画が発表されたぞー」のニュース。「どれどれ・・・」と思いつつ花摘みついでに覗いてみたのですが、「なんじゃそりゃ?」ってのが多かったのでここで鬱憤を吐き出します。主に目についたのだけ挙げましょう。
・有馬記念の週が最後
個人的には仕事中に狂喜乱舞するのも嫌いじゃないので平日にやっても別に文句はないんですが、「やっぱ有馬記念で締めるべきだー!」という声もまぁわかるのでいいんじゃないでしょうか。
・7月の中京と9月の阪神入れ替え
これマジで「はぁ?」って思いましたが、冷静になってみるとしょうがないのか・・・。京都の代替を考えると阪神使いっぱなしってわけにいかないでしょうから。でもなんか違和感ありますね。だったら別に北海道でやってもらっても全然おっけーだと思うんですが。ちょっと寒いこともありますが5月なら普通に開催できるんじゃないかと。これ、後の話にも関係しますが。
・夏競馬が札幌と新潟のみ
これ、理由がいまひとつ理解し難いです。東京圏の開催が難しいだろう、はまだ納得できますが「暑熱対策」って・・・「昔から夏のあっちは暑いだろ!何を今更」というのが最初の感想。だったら北海道の期間短くするなよ。暑いといってもそっちよりはずっとましだよ、と言いたいです。理由付けるならもう少しましな理由考えろよ・・・と思いました。意味わかりません。九州からわざわざこっちへ来いってのか?
・弥生賞名称変更(追加?)
改めて「センスないなー」と思いました。シンザン記念やセントライト記念があるんだからだったら普通に「ディープインパクト記念」でいいじゃん。長いなら「ディープ記念」でもわかるだろって。新聞社に弱みでもあるんでしょうかね?
・富士SGⅡへ
ぜんっぜん意味なし。そもそも毎日王冠と天皇賞の狭間にあるレースがまともなレベルにあると本気で思ってるんでしょうか?もしかして今年勝ったのがGⅠ馬だったので図に乗ったのか?別に煽動するわけじゃないですが、それなら札幌記念をGⅠに上げてくれる方がまだ喜ぶ人多いんじゃありませんかね?特に昔からオヤジ連中とか。
・総括
全場の開催日数も出てましたが、結局北海道が短いことに変わりなし。芝の問題なのか時期の問題なのかまでは詳しくないですが、9月末あたりまで開催していた時期を知る者としてはやはりもったいない、理解し難い、意味不明という印象だけ残りました。
まぁ、地方民の妬みがあるかもですがそもそも東京自体にほとんど縁がないのは事実ですし、振り返るとオリンピックもほとんど興味なくなりましたね・・・ちょっと「お?」って思うのは100m走でどのくらいのタイムが出たのか、くらいです。おそらく中継見ることもほとんどないでしょう。