当時はエニックスと競うように作品を発売していたスクウェア。今は同じメーカーになったのでこちらについてもこの際なので語ってしまいます。
最初にプレイしたのは大学生の時。先輩からお借りしたと記憶しております。
自分はノリだけで「戦士・モンク・シーフ・赤魔導士」という奇天烈なパーティーで挑んだため終盤めちゃめちゃ苦労しました。一応クリアはしましたけどw
ちなみにお借りした方と別の先輩は「戦士・赤白黒魔道士」で挑まれたそうです。終盤の装備はほとんど捨てていた、と仰っていてツボってました。現在は既に孫がいてもおかしくない年齢・・・今どうされているんでしょうね?教祖様・・・
これで記憶しているのは2つ。
・女の子の得意技は弓である
・クアールがめちゃうざい!
ちなみにアルテマ・デスなどを鍛えようとしてみましたが、使い物になりませんでしたw
これも鮮明に覚えているのは自分ではなく先輩がプレイしていた時の話です。
その1
日曜日の夕方のこと。さるダンジョンに入り、「これが終わったらサザエさんを見よう」と思っていたそうですが、なんとそのダンジョンには仲間を呼ぶ敵が!その頻度たるやドラクエのハンド系の比ではありません。
ようやくダンジョンを抜け、セーブしてからTVをつけたところサザエさんのエンディングが流れていたそうです。
余談ですが、その「増殖」は敵を沈黙させると使われなくなります。有名な話だったのかもしれませんが、周囲で気付いた人はおりませんでした。哀れ。
その2
ラスボスの少し手前に最後のジョブたる「忍者」と「賢者」を入手するダンジョンがあります。難易度的には「賢者」→「忍者」の順の方が楽だったはずですが、先輩が挑もうとした際に「忍者からが絶対いいですよ」と唆したことがあります。先輩も鵜呑みにして忍者の方から挑むもあっさり全滅・・・しかもそのダンジョンわりと長いうえに当時は途中にセーブポイントがありませんのでそれまでのトレジャーなども全部パー。
さすがに気の毒なことをしたな、と当時は思いました。
一番プレイ回数が多い作品です。PS版を含めると4回くらいやっていると思います。
エクスカリバーを投げる
だけのために^^
まぁこれは所詮裏技ですが、今では定番になっていると思われるATBを最初に見た時は衝撃的でした。それまでは「コマンド入力」→「攻撃」が当たり前と思っていましたから(ドラクエの影響も大)。おかげで「敵が攻撃した後に回復」などの戦術を使うなど幅が広がったのは間違いないと思います。
これは裏ボスのことを語らずにはいられないでしょう。
・オメガ(何とか倒しました)
・しんりゅう(津波に飲み込まれましたorz)
魔法剣+乱れ打ち以外の方法が最後まで思いつきませんでした。
あと、途中で主力メンバーが死をもって入れ替わるのも印象に残っております。
完全に情報カンニングしながらプレイしたのでシドもシャドウも生存しております^^
個人的に好きなのはセリスの「魔封剣」ですね。
・ファイナルファンタジーⅦ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ
この4つは全部クリアしておりません。Ⅹに至ってはプレイすらしておりません。
一応理由を挙げておきますと・・・
Ⅶ→セフィロスのいるダンジョン手前でセーブしたまま
Ⅷ→学校の試験に不合格したところで投げ出した
Ⅸ→おそらくラスボスのいるダンジョン手前でセーブしたまま
Ⅹ→リアル過ぎてプレイヤーという気がしなかった(食わず嫌い?)
こちらのシリーズは徐々にオンラインに移行していた時期でもあり、さすがに再開することはないっぽいかな?
ドラクエの件といい、相当に長くなってしまいました・・・スクロール面倒で申し訳ありません(__)