50歳になってもヘタレ

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競馬予想の他、黒猫のウィズ、モンストについても書いてます

健康診断を前に過去の自分を振り返る-その1.ダイエットの決意

大抵の会社では義務付けられていると思いますが、自分の勤務している会社でも毎年1回健康診断を受ける義務があります。

すっぽかしている人もいるかもしれないということはさておき、今年は9/20に受けることを既に決めてあります(予約制なので)。

周囲の方にとっては耳タコではありますが、現在の自分はダイエットに成功(したと思っている)し、その体重を極力維持することに努めている状態です。

今週は当時から現在に至るまでの過程をお話したいと思います。というか来週は別のお話があるので機会は今週しかないんですが^_^

話は今から遡ること3年前になります。

当時の体重は約82kgくらい。健康診断は毎年あるわけですが、当然まともな結果が出るはずはありません。既に破棄しているのでお見せ出来ないのが残念ですが、酷い結果になると診断結果とともに「再検査」の通知が届きます(色が赤いので同士の間では赤紙と呼んでおりました)。

ただし、再検査に行ったとしても原因は知れている、と思っていた(痩せろと言われるのは目に見えている)ので行ったことはありません。

ちなみに当時の食生活はといえば・・・

・朝

とろけるチーズを乗せるまたはバターたっぷりのトーストと砂糖3杯入れたコーヒー

・昼

味噌バターコーンラーメンと白飯。唐揚げ定食ご飯大盛りなど

・おやつ

頂き物のクッキー、チョコレート、和菓子など

・夕飯

コーラ片手に弁当大盛2個

・夜食

クリームパン2個、ポテチパリパリするなど

今でも当時の話をすると途中で「そりゃ太るだろ」と秒で締めくくられますwww

その時までは「腹が減ると眠れない」「どうせ死ぬならうまいものをたらふく食べて死ぬべし」とか意味不明なことも考えておりました。

しかし、3年前、どういう心境の変化か自分でもわかっていないのですが毎年入っている赤紙が鬱陶しく感じるようになってきました。その当時健診を受けた病院から会社に結果通知が送られてくるのですが、赤紙が入っていると封筒の中が薄く赤みがかっているため結果が予測できてしまうのです。

自業自得とはいえ、「毎年のように入ってくるのはどうも面白くない。赤紙が入っていない封筒はさぞすっきり見えることだろう」と動機として確固たるものではありませんでした。

 非常に短絡的思考ですが、「赤紙が来ないようにしたい」→「来ないようにするにはどうすればよいか?」→「今より痩せればいい。原因は太り過ぎに違いない」と勝手に結論付けて「ならばダイエットをしよう」と思い立ったのでした。健康診断が終わって約1か月後の10月頃のことでした。

では、どうやってダイエットすればよいか?それはまた次回の講釈で。by芥川隆行