インフルエンザ予防接種と注射の思い出
ちょっと画像の一部を失敬してきましたが、本日インフルエンザの予防接種を受けてまいりました。
1か月ほど前から予約の通達があるのですが、個人的にはその通達があるたびに思い出すことがあります。それは・・・
予防接種の前にインフルエンザに罹ったことがある!
ということ^^
それは今から3年前に遡ります。水曜か木曜あたりだったと思いますが、仕事中に妙に頭がガンガンするのを感じつつ何とか最後まで終えて帰宅。熱もそれなりにあったと思いますが「明日には下がってるだろう」などと考えながら眠るも翌朝変わる様子なし。
病院にいって例の「鼻ほじくり検査」(あれ非常にイヤなんですよねぇ)の結果看護師さんが秒で「インフルエンザですね」と宣告・・・。インフルエンザに御用達のタミフルを持ち帰り、あとは自宅で唸っておりました。あの時の「会社にはもっと早く予防接種をしてもらうように言っときなさい」という看護師のありがたーいお言葉が耳に残っております。
ただし、月曜あたりには既に平熱に戻っており、連休でしたので普通に馬券買いに外出したのでありました。
本日もあちこちから聞こえておりましたが「予防接種の注射は痛い」との声・・・自分が鈍感なせいなのか、皮膚が分厚いのか、痛いと感じた記憶はありません。
その代わり、あっち向いている時にいきなり「プスリっ」はイヤ過ぎるので針を刺す瞬間は必ず凝視しています。これは健康診断などの採血などでも変わりません。
ちなみに注射に関する記憶もいくつか残っています。一番古い記憶はおそらく約40年前・・・耳鼻科でアレルギー検査か何かのために背中に20本近い注射を打たれたこと。ボロボロ泣き崩れながら「何のためにこんなことやってんだー」と思っておりました。
逆に一番最近の記憶では採血の際に血管がなかなか見つからず、右腕に刺されるも吸血できず左腕にも刺されたことですね・・・あれはマジで勘弁して欲しかった・・・。
まぁ、今現在は脂肪とともに腕も細くなった(ヘタすると腕時計が回転するくらい)ので血管はわりとすぐ見つかります。
あ、今回の注射は左上腕部だったので血管とは無関係だったんじゃないかな?