50歳になってもヘタレ

50歳になってもヘタレ

競馬予想の他、黒猫のウィズ、モンストについても書いてます

はりまやばやしは・・・渡らなかった

自分天気予報は基本信用せず、降ると思ったら傘を持ち降らないと思えば持たない。降られたら諦める。男は諦めが肝心、という主義なんですが、

4日目の本日はちょっと予報を信じてみました。7時台前半に乗り込まないとはさすがにねみぃとなりましたが。

にしてもこの天気はきっと日頃の行い(2回目^^

で、きっちり2時間半近くかかったからには到着早々にいつ頃戻るか目星をつけようとしたところで驚愕の事実が。

なんと・・・

行きは直行があるのに帰りはほぼ直行がない!

直行に乗るには19時半って冗談でましょ?んなことしたら着くのが22時前になっちまうわさ。ということでやむなく途中乗り換えざるを得ないことに。うーん、地味に不便。

しかし悪いけど駅前だけ言えば高松より開けてる感じは受けましたねー。あくまで気のせいかもですが。

そしてかの犬養小次郎が「深紅の大優勝旗を渡らせ」ようとしたあの「はりまやばやし」もとい「はりまやばし」です。このセリフずっと覚えてたんですが実に40年以上経ってようやく真実を確認できましたw ちなみに渡りませんでした^^

そして最寄りのバス停から揺られること30分ほどで着きましたのは「桂浜」でござい。

いや、まさか住宅地の中がバスルートとは思いませんでしたねぇ。途中2m道路ですれ違いすらままならない場所が・・・。逆にルートの中に住宅ができていったんだろうか?うーん。

そしててっきり噂の「坂本龍馬像」は砂地におかれていると思ったんですが、見当たらないぞ?

とか思いつつうろついていたら高台の方にありました。辿り着くまでに30分以上彷徨いましたわさ。

そして探し当てた頃には砂浜と日差しでスタミナを奪われ、「砂浜千本ダッシュとかキツそうだなぁ」とか思考回路がショートしていたのでお昼ご飯に。

高知といえば鰹!という先入観の元に久々たたきを食すことに。急性腸炎のトラウマは考えないw 実はかつおラーメンなるものにも食指が動いたんですがさすがに同時に収める胃袋はすでに過去の話・・・いやぁ大分食欲も落ちましたねー。

んでもって満足したところでバスの時間がちょうどよかったのでそのまま引き返してまいりました。

昨年の三重とほぼ同様ほぼ行って帰ってくるだけ状態だった気はしますが、重要なのは「そこに行ったという事実」ということで自分としてはこれで十分。元々1日でどうにかなるものではないと最初からしれている。

余談ですが、高知駅の1つ前がここです。片山刑事が護送中の犯人に逃げられそうになったところですね^^ 当たり前ですが映画の雰囲気とは別物でした。

あとはいつも通り晩御飯にうどんを堪能して明日は巡りも最後なれば松山見物で締めようと思うちょります。また雨予報が実に気になりますが・・・。

四国一の人口を誇ると噂の都会はどんなところなんでしょうか?ドキワク。