最近ぷらぷら歩いて帰る際夕飯をセブンイレブンで調達することがありますが、今週になって妙なものが飲料棚に並んでいることに気付きました。
それは・・・
「関東圏限定じゃなかったんかーい」って思ったのがまず最初。どこぞのデパ地下で扱っているらしい、と聞いたことがありますがまさか並ぶことになるとは。
で、まったく脈絡がないのですが、これをキーワードに「他にも好き嫌いが分かれるものがあるだろう」と思い立った次第。あくまで個人的主観ではありますけど。
3位：納豆
「関西人は納豆嫌い」と昔からちょこちょこ聞いたことあるように思いますが今でもそうなのか、偏見なのかどちらなんでしょう？
自分は子供の頃から普通に食卓に出ていたのでまったくダメということはないです。
ただ、メーカーによって匂いがキツめなものはあるのでちょっとだけチョイスすることはあります。あと食べられる範囲内ですが、プラスチック製の容器に入っているタイプはその匂い（味？）が移っているように感じられることはありますね。
2位：ジンギスカン
蝦夷地民はそうでもないかもですが、ラム肉もわりと人を選ぶんじゃないか？と思います。もっとも自分もラム肉だから大丈夫なのであって、マトンだと印象変わるかもしｒません。というかマトン食べた記憶自体ないな・・・今まで食べた中で単に気付かなかっただけなんでしょうか？店で出てくるのは普通にラム肉だけだと思っていましたので。
あ、ちなみにラム肉でも個人的に最初からタレにどっぷり浸かっているやつはイマイチです。味のついていない状態から好みに合わせて適量漬けるのがいいんですよ、あれは。牛丼はつゆ抜きの方が旨いのと同じ・・・ではないか＾＾
1位：Dr.Pepper
関東の人に言わせると「ガラナも同じだろ」と言われそうですが、自分はガラナ（というかコーラも）飲まないのでそこはなんとも。ただ、これだけは過去の経験上からも2度と口にすることはない、と思いました。
それは今から20数年前に遡ります。
当時は東京都民（知事は青島幸雄）だったある真夏の昼間のことでした。今更語るまでもなく、夏の東京の暑さは北海道の比ではありません。向こうの暑さは「へばりつく」と表現したくなるような不快感が一緒について来るように思います。
そんな中さすがに水分取らないといろいろまずいことになるので、職場の近くにある自販機を見ると見たことのない文字と缶の色が・・・。
興味本位で手に取ったのがそもそもの間違いでした。
缶自体キンキンに冷えていたのですが、最初に1口飲んだ瞬間の感想。
うぇ・・・なんじゃこりゃ？
缶の色からコーラの親類かと思ったのですがコーラとはまったく違う味。とはいえ、冷えてはいたことと捨てるのはもったいないという2つの感情の元に最後まで飲み切りはしましたが今でも完全にトラウマとなっています。
時々蝦夷地を飛び出してますが、自販機にその文字と色を見るたび「おー、置いてある置いてある」と当時のことを思い返すほど強烈な印象を残しました。
でも、好きな人も結構いるらしいですから最終的に好みの問題か慣れの問題かどちらかなのでしょうか。
もし他にも「これは好き？嫌い？」みたいな例があれば個人的な感想述べたいです。中には口にしたことすらないものもあるかもしれません。ご意見・感想お待ちしております。
