50歳になってもヘタレ

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競馬予想の他、黒猫のウィズ、モンストについても書いてます

今年初のストーブ点火

11月に入り、あちこちで「雪が降った」という言葉が聞こえてくるようになってきました。そして今週の予報でもとうとう雪マークがつくことに・・・さすがに朝起きるのが大変になりそうなので休みを幸いにストーブの試運転をしてみました。

ちなみに我が家に備え付けてあるのはこのタイプです(無断転載禁止、かな?)

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めっちゃぼやけてるので補足しておきますと「サンポット社」製の「Kabec」というタイプです。タイマー設定しておくと自動起動してくれる他、温度設定しておくことで設定温度+2度になると自動で切断してくれるスグレモノ。

実はこれ、自宅の管理会社に交換してもらったものです。以前は別会社の製品(と思います。既に記憶になし)を使用していたのですが、温度調整機能はついていなかったので一度点火すると室温に関係なく燃えっぱなし。燃費は相当悪かったと思います。

タイマーはついていたので「その時」が来るまではよかったのですが、突然そのタイマーが働かずむちゃ寒い朝を迎えることに。数日耐え抜きましたがとうとう限界を超えてしまったので管理会社に連絡→現在のものに落ち着いたのでありました。

ただ、高性能になった分昨年は欠点(仕様?)も露呈することに。点火して設定温度になるまでの間の輻射熱の温度が比較的高めで、特に下部の温度が相当高いことがわかりました。

というのもふとストーブの下を見た瞬間に仰天したためでして、実は当時それまで使用していたPCのキーボードを現在のものに交換した後何気にストーブの前に置いていたのでした。それがふと見たところ・・・

キー(と内部の一部)が溶けていた!!

これはさすがに目を疑いました。真正面にあるものが溶ける(それはそれで危険ですけど)とか熱いなら理解できますがまさか下にあるものに影響しているとは・・・。気付いた時には既にそれまでキーボードであったものは長方形の廃棄物と化しておりました。

恥部を晒すわけにはいかないのでさすがにこれは載せられませんし、実際見たらおそらくドン引きされると思います。

タイマーは無事作動して現在室温は設定値を超えているため消えておりますが、この先を思えば下部を中心とする放熱対策を取らねば、と考える必要が出ています。現実的なのはサーキュレーターを使うことですが就寝時に回した際の音がどこまで影響を及ぼすか未知の状態。耳栓でシャットアウトできるレベルなら一考の余地がありそうです。

というか一般常識として暖気は上に昇ると思っていたんですが、吹き溜まる要素があるんでしょうか?後で調べてみましょう。