ここまで引っ張ってきましたが、今回でシリーズ最終回となります。
・パターンその6 3連単軸2頭流し(計4点)
※ただし、コンピ5位または7位が特別な条件に適合する場合に限る
コンピ5位(7位)→コンピ9位,10位→コンピ6位
コンピ9位,10位→コンピ5位(7位)→コンピ6位
上の段からのフォーメーションでも構いません。
こちら、はっきり言うとM氏の理論をそのまま使わせていただいています。つまり特殊条件とはそういうことです(興味ある方多ければいずれ公開します。本人の許可を得る手段がありませんが)。
そしてこれもはっきり言うとこのパターンまず当たりません。最初から穴狙い前提なので当然なのですが、少なくとも数年我慢するだけの忍耐力は必要です。かく言う自分もかつてまるっきり当たらなかったため一旦止めたところ次の年に来てしまい、約28万円取り逃した痛い記憶から現在は条件が来るたびに買い続けています。
その苦労が報われたのが2017年のこちら。
当時札幌競馬場内で観戦していたのですが、確定の瞬間「あれ?たしか買ってるよな?これ」と購入履歴(PATからだったので)を3回以上見直した記憶があります。
ちなみに同じ組み合わせ(7位→9位→6位)だけなら昨年約60万円という素敵な配当が飛び出したのですが、条件に合致しなかったため購入せず。いずれにしてもこれもある意味夢を追っているパターンになります。
過去の最高配当は相当遡りますが、2007年の有馬記念で約80万円です。